スタッフブログ 2022.09.16 ネパールフェスティバル in 名古屋のグルメやイベントをご紹介! ー ナマステ ー 皆様こんにちは!インド&ネパールレストラン スワガタムです。 2022年9月3日・4日に開催された、今年の夏最後の大イベント「ネパールフェスティバル 2022 in 名古屋」 ご来場・ご来店していただけたお客様、本当にありがとうございました。当日の盛り上がりや熱気はすごいものでしたね!この盛り上がりをご来場できなかった方へもお届けできるように、そして次回開催された際に足を運ぶきっかけになるよう、ネパールフェスティバルをレポートしたいと思います! ネパールフェスティバルの会場は? ネパールフェスティバル in 名古屋は名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」から出てすぐの、エディオン久屋広場で開催されました。矢場町駅から地上へ出ると、すぐに陽気な音楽が聞こえてきましたよ。 入り口を入るとそこは異国情緒満載。日本の名古屋で開催されたイベントにも関わらず、来場者はほとんどインドやネパールの方々でした。 皆様マスクをきちんとしていただき、アルコール消毒なども設置してあり安心して参加ができる体制が整っておりました。※プライバシー保護のため、画像に一部加工が施されています。 ステージイベント 入り口を入ってすぐには、メインステージがあり常に音楽やダンサーが舞を踊っています。現地の衣装がとても可愛らしいですよね。 その他にも、テーブルテントの間で独自に打楽器を鳴らし陽気に歌って踊るグループも見えたりと、本当にネパールのお祭りに来たような気分にさせてくれます。 ネパールの伝統的な家(Bartali)バルタリ メインステージ横には、この日のために建てられたネパール伝統的な家「Bartali バルタリ」が展示してあります。カラフルな色合いと記念撮影されている現地衣装の女性が画になりますね。 なかなか現地の住居を見る機会ってないですよね。 ネパールフェスティバルで楽しむグルメ 皆様お待ちかねのネパールグルメです。 当店スワガタムもネパールフェスティバル限定メニューをご用意いたしました。まずはこちら。 ネパール式ピラフ「プラウ」と大人気マトンカレーのセット ほろっほろにとけるまで煮込まれたマトン(羊肉)のカレーをインド米の高級品種「バスマティーライス」で仕上げたプラウ(ネパール風ピラフ)にたっぷりかけた贅沢なセットです。 程よい辛味にプラウのバターやカシューナッツの優しい甘みと風味が非常に合う一品。とろけるマトンがまた食べたいと思わせるイベントでも大人気だったメニューです。 ネパール伝統の料理「モモ」 普段お店で提供しているモモは、ケチャップソースがかけられていますが、イベント限定のスパイスソースで仕上げました。 肉汁たっぷり、脂の甘味が広がるモモにしっかりと辛味を利かせたスパイスソースが合うんです。食べやすいひと口サイズということもあり、次々と頬張ってしまいます。 3品目は羊のホルモン炒め「ブタン」 以前のインド・ネパールブログでも紹介した「ブタン」スパイスをたっぷりと混ぜ込みドライになるまでしっかりと炒めることで、ビールとの相性を極限まで引き上げた料理です。 晴天の下で辛味とスパイスの聞いたブタンと、キンキンに冷えた生ビール、最高という言葉以外ありません。 コリコリとした歯ごたえのあるホルモンとカレーとは違うスパイスの香りが癖になる珍味です。 当日はマンゴーラッシーもご用意しておりましたので、辛味の効いた料理にビールも最高でしたが、マンゴーラッシーの癒やされる甘みも染み渡りましたよ。 他のお店でご提供されてた「サモサ(ネパール風コロッケ)」 形がよく見る三角形のサモサとは異なり、一口サイズで非常に食べやすく美味しかったです。じゃがいもと豆類のホクホク感と食感の異なる野菜の甘味が老若男女みんなが楽しめる味付けでした。付属でオイルビネガーのドレッシングがあり、付けて食べるとさっぱりとした違った味わいが楽しめましたよ。見た目も丸っこくて可愛いですよね。 どのお店も一品300円〜500円ほどで提供されているので、気軽に色々なお店の味を楽しむことが出来る満足度の高いイベントでした! たくさんの方のご協力があり無事にイベントを行うことができました。関係者の皆様、ご来場されたお客様、本当にありがとうございました。 また開催した際はネパール文化そのものを楽しめるこの一大イベント、一緒に楽しみましょうね! BACK
ー ナマステ ー
皆様こんにちは!
インド&ネパールレストラン スワガタムです。
2022年9月3日・4日に開催された、今年の夏最後の大イベント
「ネパールフェスティバル 2022 in 名古屋」
ご来場・ご来店していただけたお客様、本当にありがとうございました。
当日の盛り上がりや熱気はすごいものでしたね!
この盛り上がりをご来場できなかった方へもお届けできるように、
そして次回開催された際に足を運ぶきっかけになるよう、
ネパールフェスティバルをレポートしたいと思います!
ネパールフェスティバルの会場は?
ネパールフェスティバル in 名古屋は名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」から出てすぐの、
エディオン久屋広場で開催されました。
矢場町駅から地上へ出ると、すぐに陽気な音楽が聞こえてきましたよ。
入り口を入るとそこは異国情緒満載。
日本の名古屋で開催されたイベントにも関わらず、
来場者はほとんどインドやネパールの方々でした。
皆様マスクをきちんとしていただき、アルコール消毒なども設置してあり
安心して参加ができる体制が整っておりました。
※プライバシー保護のため、画像に一部加工が施されています。
ステージイベント
入り口を入ってすぐには、メインステージがあり常に音楽やダンサーが舞を踊っています。
現地の衣装がとても可愛らしいですよね。
その他にも、テーブルテントの間で独自に打楽器を鳴らし陽気に歌って踊るグループも見えたりと、
本当にネパールのお祭りに来たような気分にさせてくれます。
ネパールの伝統的な家(Bartali)バルタリ
メインステージ横には、この日のために建てられた
ネパール伝統的な家「Bartali バルタリ」が展示してあります。
カラフルな色合いと記念撮影されている現地衣装の女性が画になりますね。
なかなか現地の住居を見る機会ってないですよね。
ネパールフェスティバルで楽しむグルメ
皆様お待ちかねのネパールグルメです。
当店スワガタムもネパールフェスティバル限定メニューをご用意いたしました。
まずはこちら。
ネパール式ピラフ「プラウ」と大人気マトンカレーのセット
ほろっほろにとけるまで煮込まれたマトン(羊肉)のカレーを
インド米の高級品種「バスマティーライス」で仕上げたプラウ(ネパール風ピラフ)に
たっぷりかけた贅沢なセットです。
程よい辛味にプラウのバターやカシューナッツの優しい甘みと風味が非常に合う一品。
とろけるマトンがまた食べたいと思わせるイベントでも大人気だったメニューです。
ネパール伝統の料理「モモ」
普段お店で提供しているモモは、ケチャップソースがかけられていますが、
イベント限定のスパイスソースで仕上げました。
肉汁たっぷり、脂の甘味が広がるモモにしっかりと辛味を利かせたスパイスソースが合うんです。
食べやすいひと口サイズということもあり、次々と頬張ってしまいます。
3品目は羊のホルモン炒め「ブタン」
以前のインド・ネパールブログでも紹介した「ブタン」
スパイスをたっぷりと混ぜ込みドライになるまでしっかりと炒めることで、
ビールとの相性を極限まで引き上げた料理です。
晴天の下で辛味とスパイスの聞いたブタンと、キンキンに冷えた生ビール、
最高という言葉以外ありません。
コリコリとした歯ごたえのあるホルモンとカレーとは違うスパイスの香りが
癖になる珍味です。
当日はマンゴーラッシーもご用意しておりましたので、辛味の効いた料理にビールも最高でしたが、
マンゴーラッシーの癒やされる甘みも染み渡りましたよ。
他のお店でご提供されてた「サモサ(ネパール風コロッケ)」
形がよく見る三角形のサモサとは異なり、一口サイズで非常に食べやすく美味しかったです。
じゃがいもと豆類のホクホク感と食感の異なる野菜の甘味が
老若男女みんなが楽しめる味付けでした。
付属でオイルビネガーのドレッシングがあり、付けて食べるとさっぱりとした違った味わいが楽しめましたよ。
見た目も丸っこくて可愛いですよね。
どのお店も一品300円〜500円ほどで提供されているので、
気軽に色々なお店の味を楽しむことが出来る満足度の高いイベントでした!
たくさんの方のご協力があり無事にイベントを行うことができました。
関係者の皆様、ご来場されたお客様、本当にありがとうございました。
また開催した際はネパール文化そのものを楽しめるこの一大イベント、一緒に楽しみましょうね!